ジャズギターの道は険しい……

私がジャズギターを再開するにあたって参考にしたのは宇田大志という人の「3年後、確実にジャズ・ギターが弾ける練習法」という教則本だ。

ベストセラーになっているらしいが、やはりタイトルがいいと思う。「3年、長いな~」と思いつつ「3年やれば、俺だってもしかしたら……」と希望を持ってしまう。

また宇田さんはYoutubeでギター講座動画などもアップしてくれている人で、生配信で質問に答えてくれたりもする。動画から伝わってくる彼の人柄に魅了され、本を買った人も多いのだろう。私もその口だ。

ジャズの先生というと優れたプレイヤーであればあるほど他人の気持ちがわからないというか、寛容でない講師が多い傾向がある(と個人的には思っている)が、宇田さんからはそういうところが感じられない。それでいてプレイは極めて流暢なのだからそりゃあ惹かれてしまう。

本当に3年で弾けるようになるだろうか

この教則本は「指板上の音名を覚えよう」というところから始まり、「スケールやコードトーンを度数付きで」覚えて、「曲のコード進行を先読みしながらそれを動員してフレーズを弾けるようになろう」という流れで進む。ざっくりとだが。

今序盤の方を進めていて、指板上の音名は徐々に覚えられていると思うが、スケールやコードトーンを度数とともに、しかも5つのポジションで!なんて、全く覚えられる気がしなくて途方にくれている。丸暗記しか無いのだろうか。

著者の宇田さんは「やることはめちゃくちゃ多いので、曲をやりながらそれに関連するスケールを覚えたりすると良い」というようなことをおっしゃっていて、これはヒントになる気がした。でもそれも初心者にはハードル高いなあと思ったり。

どの曲に何を関連付けて覚えるといい、という目安があると有り難いが……そこまで求めるならもう教室に通うしか無いのだろうか。個人個人で志向が違うものな。

3年なんてあっという間だと思う。
あと2年数ヶ月後、手の中に何か残っていればいいのだが。

とりあえず、今度こそドロップアウトせずに続けてみよう。

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